公式リンク集
どの手続きを選ぶか(ビザ判定)
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付属書II(EU規則2018/1806):90/180日ルールで短期ビザが免除される国の一覧。
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Campus France:居住国がEEF対象かを確認。
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France-Visas「Visa Wizard」:国籍・居住地・目的に応じた必要書類とビザ種類を自動表示。
到着後の手続き
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VLS-TSのオンライン有効化(ANEF/Service-Public):到着後3か月以内に必須(税支払い等)。
👉 service-public.fr — Valider un VLS-TS
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公的医療保険 ameli 学生ポータル:PUMA/CPAMへの無料加入手続き。
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CAF 住宅手当:シミュレーターで受給額を試算し、オンライン申請。
EDAMが提供する書類
よくある質問
Q1. ビザ免除で入国(90日以内)した後、フランス国内で長期学生ビザに切り替えできますか?
原則できません。90日超学習する場合は、居住国でVLS-TSを申請し、入国後オンラインで有効化してください。
→ 参照. : France-Visas (assistant) · Validation VLS-TS (Service-Public)
Q2. 第三国在住です。EEF手続きの要否は何で決まりますか?
判断基準は国籍ではなく居住国です。EEF対象国リストを確認し、指定の手順に従ってください。
→ 参照. : Campus France — pays EEF
Q3. 長期学生ビザには週何時間の授業が必要?
領事館・県庁の基準によります。EDAMは週10時間/16時間や6〜10か月のプログラムを用意。週20時間が必要な場合は、対面16h+オンライン4hで対応可能。
→ 参照. : France-Visas — lignes directrices
Q4. 到着後最初にすべきことは?
3か月以内にVLS-TSをオンライン有効化(税支払い含む)。未実施だと不法滞在扱いとなり、シェンゲン圏の自由移動不可。→ 参照 : Service-Public — Valider un VLS-TS
Q5. すでにフランスの在留許可を持っている、またはEU/EEA/スイス国籍の場合、ビザは必要?
EU/EEA/スイス国籍はビザ不要(3か月超は資金・保険など条件あり)。CAFやNavigoは状況次第。フランス在留許可を持つ方で在留目的の変更が必要な場合は県庁へ。
→参照 : Service-Public — Étudiant européen · CAF — infos étudiants